鉄筋工のイメージ画像

鉄筋工

鋼の線で鉄筋を束ね、力を編む。
火花が瞬き、何もない空間に骨格が目を覚ます。
――見えない強さを、俺が結ぶ。

 

型枠⼤⼯は、建物の「形」をつくる仕事です。鉄筋コンクリートの建築現場で、柱や壁、階段などを成形するために⽊製や合板の型枠を正確に組み⽴て、そこへコンクリートを流し込みます。固まった後に型を外すと、建物の輪郭が姿を現します。完成とともに⾃らの仕事は消え、見えなくなりますが、その緻密な技術が建物の強度と美観を⽀えています。ミリ単位の精度と現場の段取り、判断⼒が求められる、まさに⾻格を組立てる要の職⼈です。